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4 Jan. 2024INFORMATION
トップフォトグラファー 神谷知和が、国際フォトコンペティション "Icon International Photography Awards" におきまして、2作品でアワードを受賞いたしました。
また、2作品ともに、各カテゴリー上位10位の作品が参加できるアイコン インターナショナル プリント オブ ザ イヤー賞のファイナリストとして選ばれ、2024年3月にラスベガスで開催されるWPPIプリントコンペティションに招待されています。
撮影スタジオは、京都創造ガレージ。
クリエイターの表現空間として、伝統と革新が融合する京都に、2023年夏 オープンしました。
プロジェクションマッピングを掛け合わせた新しいフォトスタジオとして、これまでのジャンルとは全く異なるフォトウェディングを展開するために日々創造に挑戦し続けています。
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Icon International Photography Awards
Pre-Wedding Division / Models:Non-Wedding Day
-TOP 10 FINALIST-
スタジオ×プロジェクションマッピングで描く新しいフォトウエディング
凛々しくしなやかに 伝統美
model:Ayami Umakoshi
retouch:Taihyun Yoo
photograph:Tomokazu Kamiya
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Icon International Photography Awards
Pre-Wedding Division / Models:Non-Wedding Day
-TOP 10 FINALIST-
映像と音楽とアートを融合したインスタレーション
幻想の古都を彷徨う
model:Rena Matsumoto
model:Ryan Ueda
flower designer:Megumi Ohnishi
dancing calligrapher:Chad
retouch:Taihyun Yoo
photograph:Tomokazu Kamiya
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▼メイキング映像
▼神谷 受賞コメント
1つ目の作品は、天高のあるホリゾントに巨大な墨アートを描き、黒引きの上品な装いの被写体には背景に負けない振袖の動きと、指先にまで繊細さを意識してもらうことで、しなやかでありながら凛とした伝統美を表現することができました。
2つ目は、ウェディングイベントで行われたライブセッションの中で取り組んだ作品です。ラストパフォーマンスをどう締め括るか試行錯誤しましたが、映像と音楽とアートを融合したインスタレーションのなかで、幻想の古都を彷徨う世界観をイメージ通りに表現することができました。
今回、WPPIからiCON Awardへ引き継がれたフォトコンペがどのような審査基準になるのか予測がつきませんでした。
それでも京都創造ガレージで発信する作品が、世界の中で勝負できることを証明できたことは非常に嬉しく思います。京都創造ガレージと京都スタッフのみんなで創り上げた作品で獲得できたアワードです。
今後も沢山のお客様に喜んで頂ける表現ができるよう精進していきます。ありがとうございました。
photograph:Tomokazu Kamiya
retouch:Taihyun Yoo
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